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ドキュメント~another story~ 











愛のうた



歌ってもいいかなって




思いはじめてる。








































先日、光一が風邪をひいたとマネから言われ看病しにいった。






・・・・・まぁ、いろいろあり








結論をいうと












その風邪が僕に移ってしまった。










とにかく熱が高く、今日一日オフにしてもらい病院に行ってきた。

もちろん風邪薬をもらってきたが、早く治るようにと座薬までくれた。

とりあえず病院から帰ってきた俺は軽く食事をし薬を飲み休もうとしていた。













ピンポーン




と、客人の訪問を知らせるインターフォンが鳴った。


しかし、玄関へ行くのも億劫なので居留守を決め込むことにした。

パジャマに着替え寝室に移動しようと立ち上がると、またしてもインターフォンが鳴った。



居留守を決め込んだのだからこれも当然無視し、寝室のドアを閉める。





諦めたのかそれからもうインターフォンが鳴る音がしなくなったのでは僕はウトウトと眠りにつこうとしていたのに。





ガチャッ


バタンッ




と、誰かが家に入ってくる音がした。

でも僕は眠いのとしんどいのが混ざって、まぶたが空かなかった。


















ガチャガチャッ





もの音がして目を覚ます。


ふとサイドに置いてある時計を見る2時間が経過していた。

もっと眠りたいはずなのに。

とりあえず喉がカラカラになったのでキッチンでミネラルウォーターを飲みことにした。

寝室をでてキッチンに入ると。






『あ、剛?起きたんか』


そこには仕事でいるはずのない光一が立っていた。


「・・・・光一?なんでおるん?仕事は?」

『剛のために終わらしてきたに決まっとるやん!』

光一が笑いながら言う。


・・・・怪しい。きっとまたマネに無理言うて仕事のスケジュールを調整させたに決まっている。
マネの光一に脅されて半泣きになっている顔が思い浮かぶ。




『で?飯食うたんか?』

「おん。病院から帰ってきてすぐ食べて薬のんで寝てたで。」

『そうか。あ、一応インターフォン鳴らしたけどお前でてこんだし勝手に合鍵で入ったで。』

どうやらあのインターフォンは光一が押したものだったらしい。


「あ、あのインターフォン光一やったんか。」

『おん。お前起きとったん?』

「ん、寝ようとしてたとこやったし無視した。」

『無視って・・・・』

「ごめんなっ。」

『いや、ええけどな。』

「ん。じゃあ僕まだしんどいし寝てるわ。光一も移る前にはよ帰りぃな」

『何いうてんねん?』

「は?」

『俺なにのために来たと思ってねん?剛の看病しにきたんやで?』

そう言って光一はにやりと笑った。

「は?え?もう薬飲んだし寝るだけやって。」

『本当に?薬飲んだん?』

「飲んだって。ほら」

そう言って薬のゴミを見せる。

『いや、その薬じゃなくて。』

「は?これしかもろてないで?」

『嘘はいかんな?剛?』



そう言って光一はいったんリビングに戻り薬の袋を持って戻ってきた。






『これ








まだ、してないやろ?』






その時の光一の顔・・・・




こいつ、看病しに来たんじゃないやろ・・・・





光一がニヤニヤしながら俺の目の前に差し出してきたのは




そう



病院で処方された「座薬」






「いや、薬のんで寝てれば大丈夫やからっ」

『いや、病院で処方されたんやからちゃんとせなかん!!!よし、俺がしたるからっ!』


「・・・・・お前これが目的できたやろ」


『?!いや、そそそそんなこと、ないよっっ?』


「・・・・・・」


『さ、はよ寝室いくで』


そう言って俺の手をひき寝室へ。









「・・・っ、ほんとにするん?」

『なにをいまさら。こわないやろ?』

「いや、でもっ・・・・」

『大丈夫やって!お前これより大きいのいつも入れとるんやからっ!』

「///////っ」

『ほて、剛だってはやく熱下がってほしいやろ?』

「・・・・・っ」

『さ、はやくズボン脱いで。』

「・・・・・」

『ほらっ、はやくっ・・・』


座薬はいややけど早く熱下げな仕事にも行けへんしなっ・・・


「・・・・わかった。」


そう言って僕はズボンを脱ぐ


『・・・・・っ』

「・・・っ、光一そんなに見んでっ」

『ええやんww見せてやっ』

「んんっ、ほらっはやくしてっ」

僕は下着を膝までおろし座薬をいれる体制になった。


『・・・・』


「・・・・っ、光一はやくっ、」

『その体制でそんなこと言われたら、光ちゃん元気になってまうわっWw』

「っ///////えぇからっ、はやくっ」


僕ははずかしくてこの体制をなんとかしたかった。


『座薬入れる前に、ちょっと慣らそうなっWw』

「は?」


座薬入れるのに慣らすとか意味わからん!

いらんやん!そんなの!


グチッ

「っ、あっ・・・ちょ、光一っ、」

『ん~~?』

「っあっ・・・っ、くっ、慣らしとかっ、あっ」

『慣らさな痛いかもしれんで?』


光一は楽しそうに言う。


「あっあっ、もっ、いいってぇ・・・んっくっ」


『なにぃ?座薬入れるだけなのに剛君たら気持ちよくなっちゃったの?』

グチグチッッ

「あぁぁつ、光一がっ、指っ、、んっくっ、あっ入れるからっ、あああっ」


『ん?もう入れる?』


「くっ、んっふっ」

『ほんとは俺の息子入れたいんやけどさすがに今日はむりかなぁ?』


「っ・・・くっああっ」

『よし、気持ちよくなっちゃった剛くんには座薬を入れるまえに一度イカせてあげよう』


「くっ、あっ、あっ、あっ、んんっ」

『剛、ここ 、すごいことになってんで?』

そう言って光一はさらに指を奥へと進める。

「っ~~~んっ、ふっ、ああああっ、いゃっ、もっ」

『ん~~?なにぃ?』

「もっ、ええからっ、入れてぇっ、んっくっ」

『っ・・・すまん、剛っ』


光一は座薬ではなく、自身を突っ込んできた。


「あああああっ、座薬っ んんっ、くっ と、ちゃうやぁんっ、ああああっ」

『やって、こんな エロい剛君見てもうたら我慢なんてできへんもん』

グチッ グチッ

「あっあっ、んっ、あっ、もう イクっ」

『っく、つよっ・・・っく』

「ああああっ、んっ、あっあっ」

『っ・・・イクでっ っ』

「やぁぁぁぁぁっーー」

『っっつ・・・・』






―‐―‐






結局光一にいただかれてしまった俺はそのまま気を失ってしまったらしい。
座薬は僕が寝ている時に入れたと、
眠りから覚めた僕の平手を受けた部分をさすりながら
光一が言っていた。














光一になら 愛のうたを歌ってもいいかなって

思っていたけど



どうやら僕の間違いだったらしい。


病人を無理やり犯すなんて信じられへん!




僕は光一に禁欲生活を言い渡した。





END








------ 文章結尾 ------

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