------ 文章開始 ------
カクテル 僕が好きになったくらいの人だから 僕が選んだ彼はきっとステキ ――――カクテル―――― 朝起きて、まだ寝ていたいという自分に鞭をうち寝室を抜ける。 リビングに入れば、もう4月とはいえまださむいなぁ と感じる。 コップにミネラルウォーターを注ぎ テレビをつける。 これが僕の習慣だ。 テレビからは芸能ニュースが流れてきた。 とくに気に止めることもなく僕は朝食の準備を始める。 すると テレビからよく聞きなれた声がした。 顔を画面に戻すと、相方である光一が映っていた。 そうやら今 某劇場で行われている舞台のインタビューだったらしい。 光一だけでなく隣には同じく舞台にで出演している先輩と後輩が映っていた。 ものの5分程度の短い間だったが僕は釘いるように画面を見つめていた。 そして最後に なにやら、先輩と後輩がニヤニヤしだし、光一の背中を押した。 押されて一歩前にでた光一は 『あ・・・えーっと・・・・最後に、あの、・・・・・今日は僕の相方である、剛君の誕生日です。 この場を借りて ハッピーバースデーを言いたいと思います。 ・・・・・・剛君、誕生日おめでとうござます。』 言い終えた光一は照れくさかったのか真っ赤になっている。 光一がテレビでこんなことを言うなんて信じられなくて驚いたけど やっぱり、嬉しかった。 僕は即座に光一にメールした。 今日はいい日になりそうだ と、思いながら朝食の準備に戻った。 ――――――――― 仕事が終わった。 今日は僕の誕生日だということもあり、一緒に仕事をしていたバンドメンバーからこのあとお祝いをしよう と、毎年のように誘われたのだが 今回は と、やんわりと断ると 『そうだよね~朝からあんな光一君とのラブラブを見せつけられちゃぁね』 『今日は光一君家に行くんですよね?』 『誕生日プレゼントは何もらったか教えてくださーい!』 などと茶化され 恥ずかしかった。 光一のマンションに着きカードキーでブロックを解除して中にはいる。 一応光一に仕事が終わったことを伝えると、光一はもうすでに終わっていたようで家にいると 返信があった。 インターフォンを鳴らさずに光一の玄関を開ける。 「光一~?帰ったで~?」 『おぉ、剛。おかえり』 光一はリビングから顔を出し答えた。 そのあとは一緒にご飯を食べたり、誕生日プレゼントをもらったりした。 光一に後ろから抱きかかえられる体制で座っていたら、光一が僕の耳の後ろや首筋の匂いを嗅ぎ出した。 「ちょ、光一。こそばいから。」 『ん~?剛の匂いやぁ』 まぁ、いいかと思って光一のすきなようにさせていたら 光一が僕の耳元で 『・・・・剛、誕生日おめでとう。』 と、言った。 僕は振り返り光一に ありがとう と、いうと 光一に深く口づけれた。 『・・・つよし』 「・・・こういちっ」 僕は光一の首に手を伸ばして抱きついた。 「あぁっ、こういちっ」 『んんっ、つよしっ、・・・ちゅっ』 光一は僕のまぶた、口、首筋、肩、おへそ と順にキスを落としていった。 ぬちゃ ぬちゃ と光一が僕のモノを扱う音が卑猥すぎて耳を塞ぎたくなる。 『はっ、つよしっ、かわええで』 僕のモノはもう可哀想なくらい光一に握られていてイくことができない。 「あっあっ、こういちっ、もうっ、イきたっ、やぁぁぁっ」 『もうイきたいん?ほなどうされたいんか言うてみ?』 光一はにっこり笑って僕のモノをにぎったまま後ろの入口を撫でた。 今日はいつもよりも愛撫が長くまだ一度もイカせてもらえてない。 それでも僕の後ろはヒクヒクと もう光一を受け入れる準備をしている。 それに気づいた光一は 『こっち全然触ってへんのに、もうヒクつてんで。やらしいなぁ』 そう言って2本の指を僕の後ろに突き刺した。 「やぁぁぁっ、んっ、くっ、はぁはぁ」 『ほら、剛のやらしいの溢れてんで』 ぐちゃぐちゃ 「あぁぁぁんっ、やっやっ、あああっ」 『ほら、剛見てみ。美味しそうやで』 光一は僕の中から指を抜き、その指を僕の口元に持ってきた。 『はら、舐めてみ』 「んんっ、やっ、やぁっ」 『嫌なん?』 「あっあっんぅ、くっ、やめっ」 光一は無理やり僕の口をあけ、指を突っ込んできた。 自分のナカに入っていたのもを舐めるなんて、羞恥で泣きそうになる。 僕に、自分のモノを舐めさせた光一はとても満足そうに自身のデニムのチャックを開けて、扱いてもいないのにもう 臨戦状態のモノを僕の入口にあてがう。 「あっ、あっ、やっ、ちょっと、まっ」 『ああ?・・・・あ、そうやな、まだ剛に どうして欲しいか言われてないもんな。』 光一は自身のモノから手離し再び剛のナカに指を入れた。 「やぁぁぁんっ、ひぁっ!んっ、あっっ、らめっっ、あああっ」 『ほら、どうして欲しいか言うてみ?』 光一の声は優しいものの、剛のナカの指は容赦なく動き回る。 「ひぁぁぁっ、う・・・んんっ、くぅっっ」 ほら、言わなずっとこのままやで?』 「やっやっ、あ、はずか、しっ・・・っ うやぁぁっ」 『恥ずかしいなんて、今更やん?』 「あっあっぼく、きょ、ったんじょおびっ、あああっ なんにっ、くっ はぁはぁ、いじめん、でっ ああああっ」 『ああ、ほんま可愛いなぁっ』 「ひっ、くぅっっっx、やぁぁぁっ、 あっそこっ」 『ん?ここやろ?』 「ああっあっ、きもっ、ちぃよっ、ふっ、あああああっ」 『言うてくれたらもっと気持ちよくさせたんで。』 「ああっあっ、っ・・・・・あっ、こういちの、大きいっやつ、んっく、僕の はぁはぁっやらしいっ、ナカにっいれてぇ!」 剛が狂ったように叫び、言い終わる前に光一の憤ったものが侵入してきた。 「ああっ、あっ、ふぁっっ、やぁぁぁぁ」 『っと、・・・・入れただけなんにイってもうたんか?ほんまトコロテンとかやらしいやつやな』 「あっあっ、言わないでっ・・・あっ」 僕の放った精液はポタポタとベッドのシーツに落ちた。 『くくっ、剛、ほんまにかわええわっ。・・・っく、俺も気持ちええっ』 「あっあっ、んんっくぅっっ、あっ、また、イっちゃ・・・ああああっ」 『イってええで。今日は剛くんの誕生日やし、剛くんが満足するまでしたるな』 僕の満足するまでとかって言って、絶対に光一の満足するまで離してもらえない気がする。 だけど、今日は誕生日なのだから思いっきり愛してもらおうと思った。 そして光一に抱かれながら 1日はこんなに長く感じるのに 1年がこんなに早くすぎてしまうのに 1年をこんなに早く感じるのに 一生をどんなにうまく生きれるのだろうか。 光一がいれば、僕の一生は輝いたものになるのだろうと ぼんやりとした頭で思った。 リビングのテーブルの上には食べかけのケーキや光一が作ってくれたカクテルが食事の再開を望んで、二人の方を向いていた。 HAPPY BIRTHDAY !!! TSUYOSHI. D END |
------ 文章結尾 ------
[複製網址]
[開新視窗]
[加到我的最愛]
[檢舉短網址]
[QR條碼]
服務條款 - 完全手冊 - 加入會員(免費) - 聯絡偶們 -
© PPT.cc