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Think about the place

日差しが長くなり、蒸し暑い日々がまた今年も日中は暑い日が続く…。そんなある日、いつもの音楽番組の収録の楽屋で、いつもより早く楽屋に来た剛は何をする事もなく、何気なく譜面を見つめながらギターを弾いていた。

-ガチャッ


ドアが開かれ、暑いと言うのに全身黒ぽい服を来た人物が現れる。

「うぃ-っす」

『…おっさん…』

ステージ上だとキラキラとしているのに今はただのおっさんみたいに楽屋にやってきたのは僕の相方兼恋人のはずの光一!

「お前さ、恋人に向かっておっさんて…」

『やって、オッサンにオッサンって言って何が悪い?』

「俺がオッサンだったら、剛も同じ歳なんだから剛もオッサンやで?」

『僕の方が3ヶ月遅いので3ヶ月は若いですぅ。』

「はいはい…そうですね…」

(「今日はなんか機嫌が悪いみたいやなぁ…」)

『ただ思ったまま言っただけですぅ』

そう言ってしばらく仕事が忙しかった為、久しぶりに話して笑い合った後、光一は剛を後ろから抱きしめた。

『な、なん?///』

「最近、仕事が急がしくってまともに会えなかったやろ?」

『楽屋でよく会ってるやないか……』

「あほか…仕事として会ってても恋人として会ってないやろ?」

久しぶりに会って上に男前発言で剛は胸がドキッと高鳴ったた。しかし、次の言葉で自分の耳を疑う。

「お前さぁ、また胸でかくなったんちゃう?」

『…はぁっ!?』

「ほんまにBカップか?」

光一は服の上から胸を触ってくる

『って、どこ触ってんねん!//』

「え?剛のおっぱい」

『そんな事わかっとるがなぁ!早く、この手どうにかせぇ!』

「んっ?どうしてほしいん?」

そう言いながら服の上から光一は剛の胸の突起を撫ではじめた。

『ちょっ……あほっ//やめぇ!その意味で言った訳じゃないっ!離せって意味や!』

「えぇやん。…しようや?」

そう言って耳元で囁きながら剛の耳を噛む。

『んっ…//なに言ってんねん!ここ楽屋やで!我慢しなさい!』

「関係あるか!」

そう言うと光一は剛の服を捲り上げ胸の突起を直接触り、揉み始めた。

『んふぅっ//こう…光一…、あかんて…』

「そんなかわいい声出しといて…」

胸の突起を撫でながら首筋にかぶりついた。

―カプッ

『ひゃぁっ!…やっ…///』


反応がおもしろかったのか、光一はその首に舌で舐めたり、噛んだりする。そして剛の下半身に手をやった。 

「あれ?剛君…?どうしたんかな?ここ!嫌や!嫌や!って言いながらもここおっきくなってんで?」

話している間も手を止める事がなく手を動かす。

『あぁんっ…//はぁっ…もうっ…///』

「ん?もう何?どうしたん?つよ…?」

光一の顔はやけに楽しそうにニヤニヤしてる顔がやけにはっきり見える。体は光一の手によって開発された為すぐ光一が求める体になってしまう。


(『光一の奴、今の状況楽しんでる…。』)

何も言わず目だけを背け軽く抵抗すると、光一は剛自身を何回か上下に動かす。

『あっ…あっ…あうっ…///』

ある程度の刺激をやられて頭の中が真っ白になる剛。次の快楽を求めてしまう。が

「何して欲しいんか言わなきゃこのまま何もしないで?」

光一の事だから本当に何もされないかもしれない!快楽は時には苦痛になる。剛の我慢我慢の限界になり、

『…もう、げんかぃ…。光ちゃんので…イかせてやぁっ…?///』

「俺の何で?」

剛は顔を真っ赤にしながらっ光一自身を触りながら訴える。

『光ちゃんのこれぇ…で僕の後ろに挿れてイかせてちょうだい…?』

上目使いで見つめながら体を斜めに崩す…。どんな手を使ってでも自分を美しく見せる為ならなんでもする…。視線を外さないでお互い見つめ合ってる為に光一が息を飲むのがわかった。

「…っ…」

光一は剛を畳の上に押し付けるように倒す。光一は予想以上の剛のおねだりで理性がギリギリ…

「剛の言う通りに挿れてイかせてやる!」

ケモノが獲物を狙っているようなギラギラとした光一の瞳とぶつかる……。





****
「つよっ…もう挿れてえぇか…?」

『んっ…はぁ…っ…はぁっ………早よぉっっ…』

十分に丁寧に解して後は鏡の前の台の上にあった乳液を手に取り、光一自身に塗る。後は挿れるだけ……。少しずつだが奥へ進めていく。

『あっ…んっ…あぁっ…いっ…たぁっ…』

「きつっ…もう少し、力抜けって…」

今までに何十回も体を合わせていて中を十分に解したと言えども、最初はきつい。

『そっ…なぁっ……むっり…だって…っ…こ…っちぃ…っ』

「声でかすぎると外にいるスタッフにばれてしまうで…?まぁ、俺はばれても気にしないけどな?」

『っ!!』

剛は両手で口を抑える。

「むしろ、最近のお前な周りには変な虫がうろついているからなぁ…この前だってご飯誘われていたやろ?今のうちに戒めとして見せ付けなきゃな…」 

『えっ…そんな…あっ、変な虫って…そんなのぉっ…まったくっ…んんっ…』


「本当にお前……自覚ないのが恐ろしいな…無意識にも程があるわぁ…」

腰を掴みぐいっと奥へ押し込む。


『あぁっ…こぉっ…ちょっ……!』

話し合ってた事に気を取られて繋がっていれる事を忘れて力を抜いてた為すんなり入り、そのまま腰をゆっくりと前後に動かしてきた

『ぅんっ…っ……あっ…あうっ…』

剛は向かい合っている光一の背中に腕を回して唇にキスをする

『んっ…はぁっ…んっ…』


絡み合うようなキスをして唇の端から零れるどちらのかわからない唾液が零れる。唇を離すと肩で呼吸をしてお互いがお互いを求めている。光一の腰の動きはだんだん速くなっていく。

『はっ…あんっ…あっ…はぁっ…はぁっ…///』

楽屋にはなんとも言えない生々しい水の音や2人の呼吸音がする。

『こうっ…ちっ…もぉっ…むっ…』

「つよっ…俺も……」




トントンッ

「『……っ!!』」

一瞬にして2人の動きをやめる。剛は現在の状態を思い出す。

(『そうだった…ここ楽屋だったんだ…どうしよう…』)

剛は焦ってしまい声がでなくなる。そんな剛をフォローする光一はできるだけ冷静なふりをしながら

「あっ、はい…」

[あっ!光一さんですか?」

「あぁ…どうした?」

[今、お時間よろしいでしょうか?]

「なんや?」

[そろそろリハーサルを始めたいのですが]

「わりぃ…今、起きたばかりで何も準備出来てないからもう少しリハの時間ずらしてくれない?」

『…っ!!ちょっ…こぉっ!?んっ…』

剛はとっさに口に手を抑え声を殺す。ドア1枚の向こうにはスタッフがいるのに光一は再度腰を動かし始めた。

『んっ…あっ…んんっ!!』

(『こんな時なのに光一の奴、信じられないっ!』)

無意識に中にある光一をギュッとし締め付ける。

「くっ…おまっ…!」

『んっ!///』

[どうしましたか?]

「いや…なんもないっ……」

締めづけによって光一自身は中で大きくなる。

[じゃあ、剛さんだけでも先に打ち合わせをしたいのですが、そこにいますか?]

目を大きく広げて首を横に大きく振る。

『んふっ……んっ…』

「剛もまだ寝てるけど、起こそうか?」

『んんっ……んふっ…んっ……』

[あっ、まだ大丈夫です。まだ、全員が全員揃ってないので、30分後にリハーサルを始めたいと思っているのでそれまでに準備しといてください] 

『はぁっ…もうっ…だっ…むりっ……』

限界のようで体を震わせ、か弱い声で訴える。

「わかった。30分後に」

[はい、その時にまた呼びに来ます!]

スタッフの足音がどんどん離れて行った。

「もう声抑えなくてもええで!?時間がないからほらっ!」

腰を前後に激しつつ、前立腺に目掛けて奥へ突き上げる。

『あっ…はぁっ…イッちゃうよぉ…っ』

「ええよっ…イッても…」

『あっ…あぁぁっ!!///』

「くっ……!」

中が収縮していつから準備をしていたのか、剛自身には数枚のティッシュを宛がい、光一自身も中でイッてしまった…。








[あっ、先輩!]

楽屋に訪ねたスタッフは先輩のスタッフに声をかける。

[どうだった?]

[はい……、もうちょっと時間かかりそうですよ!]

[本当にあの2人は……本人らだけよな……周りが気付いてないって思っているんだから気付いてないふりをするのも大変だよ…]

[ですよねぇ…では僕はスタジオにいる皆さんに遅れる事伝えて来ます!]

スタジオに向かって走りだした。







「なぁ…、剛…?」

『………』

「…剛さん…?」

『………っ』

さっきから剛が口を聞いてくれない…。どうやら、スタッフがいるのに行為を続けた事と自分はちゃっかり中だしした事を怒ってるいるようだ。あれから、ちゃんと中に出したものの処理が終わってから黙っている。

「悪かったって機嫌直してや…?」

『………』

「本当に悪かった…」

飼い主に怒られて耳が垂れた仔犬のようにシュンとなっている光一がかわいく思える自分は重症なのかもしれない。

『……喉渇いた…』

「そりゃ…あんだけ鳴いたら………ごめんなさい…」

剛はギロッと睨む。

「……俺、飲み物買ってくるわ。いつものあれでいいやろ?」

『うん』

「それまでゆっくりしとけ」

『わかった…』

「それじゃ行ってくるわ」

『あとプリンが食べたい…』

「それは仕事終わってからな?帰りにマネきコンビニ寄って貰おう」

『うん……早く買って来てよ』

光一は楽屋から出ていくと楽屋に一人だけ残される。先程の出来事を思い出し頬が熱くなる。

『そうだ…換気しなきゃ……///』

重たい腰を摩りながら窓を開ける。

『なんて言ってきたら許してあげようかな……』




END 


------ 文章結尾 ------

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