一応ラブソングです。
大切な女性を失った切なさを物語った詩だと思います。
以下に書くのは、個人的な訳なので、正しいとは言い切れませんが、参考程度に
『大都会にボクは
もう一人で
投げ捨てられた
空き缶のようだ』
↓
大切な女性を失って、心が脱け殻状態
『互いのすべてを
知り尽くすまでが愛ならばいっそ永遠に眠ろうか』
↓
付き合っていたとき、お互いを理解し合うことができなかった。全てを知りあうことが愛だったというなら、いっそのこと死んでしまおうか
『世界が終わるまでは
離れることはない
そう願っていた
幾千の夜と
戻らない時だけが
何故輝いては
やつれきった心までも壊す儚き想い
このtragedynight』
↓
世界が終わるまでは離れることはないとずっと思っていた毎夜ともう戻らない一緒に過ごした日々が今も輝いて思えて、極限まで落ち込んでいる自分の心にさらに追い討ちをかける悲劇的な夜。
『そして人は形を求めて
かけがえのない
何かを失う』
↓
そうして答えばかりを追い求めて、大切なことを見失ってしまう
『欲望だらけの街じゃ
夜空の星屑も
ボクらを灯せない』
↓
欲望にまみれた街では
星もボクらを繋ぎ止めることはなかった
(ここはちょっと自分でも曖昧です)
『世界が終わる前に
聞かせておくれよ
満開の花が
似合いのcatastrophe
誰もが望みながら
永遠を信じない
なのにきっと
明日を夢見てる
儚き日々と
このtragedynight』
↓
世界が終わる前に訳を教えてくれ。皮肉にも満開の花が似合う大変動(破局)。
永遠を望みながらも信じないが、来る明日を夢見る。もう戻らないあの儚い日々と悲劇的な夜。
分かりにくかったらすいませんm(__)m
少しはお役に立ちますでしょうか?