AKB48の12、13期研究生を対象としたセレクション(パフォーマンス審査)の結果が6日、公式ブログで発表され、21人中16人が合格した。

 ドラマ出演など各方面で活躍している光宗薫(19)や、6月の選抜総選挙で49位に入った武藤十夢(17)、選抜じゃんけん大会(9月18日)の本戦進出を決めているサイード横田絵玲奈(15)らは、審査を無事パスした。

 選から漏れたのは雨宮舞夏(15)北汐莉(13)長谷川晴奈(15)森山さくら(14)渡辺寧々(14)で、全員が13期生だった。

 セレクションはAKB48の活動に必要なパフォーマンスなどの基準を満たしているかどうかを、オーディション合格後に一定期間をおいて審査するもので、姉妹グループでも行われている。