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リンゴに蜂蜜 (マーブルコミックス) 単行本(ソフトカバー) – 2011/2/20
秀 良子
(著)
君に甘い甘い好きをあげる。
松田夏樹・大学2年生 …ゲイ。
付き合っている男に突然結婚すると言われ、年下の男に唐突に「カレー部に入んない?」と誘われた。
寂しさも哀しみもカレーが大好きなアイツが現れてから少しずつ幸せへと形を変えていくー―。
すごく甘くてちょっぴり可笑しいコマノ&夏樹シリーズほか、
10年振りに訪ねてきた同級生のひと夏を描いた『世界の終わりのなつもよう』を収録。
松田夏樹・大学2年生 …ゲイ。
付き合っている男に突然結婚すると言われ、年下の男に唐突に「カレー部に入んない?」と誘われた。
寂しさも哀しみもカレーが大好きなアイツが現れてから少しずつ幸せへと形を変えていくー―。
すごく甘くてちょっぴり可笑しいコマノ&夏樹シリーズほか、
10年振りに訪ねてきた同級生のひと夏を描いた『世界の終わりのなつもよう』を収録。
- 本の長さ156ページ
- 言語日本語
- 出版社ソフトライン 東京漫画社
- 発売日2011/2/20
- 寸法12.8 x 1.5 x 18.2 cm
- ISBN-104864420017
- ISBN-13978-4864420013
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登録情報
- 出版社 : ソフトライン 東京漫画社 (2011/2/20)
- 発売日 : 2011/2/20
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 156ページ
- ISBN-10 : 4864420017
- ISBN-13 : 978-4864420013
- 寸法 : 12.8 x 1.5 x 18.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 521,091位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 12,509位ボーイズラブコミックス
- - 255,932位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2021年5月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
先生の作品好き、映画とかドラマの脚本読んでるみたい。いいもん読んだなあ、という気持ちになれる。余韻がたまらん、キスシーンが素敵、地味にドキドキする。だいぶ前の作品なのに古い感じが全くしない。
2014年6月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もう甘くて甘くて素敵です!
ノーマル男子コマノと過去経験から慎重になっている夏樹。
もうコマノも夏樹さんも可愛くて仕方ないです。
彼のばら色の人生を先に読んだのですが
どちらも素晴らしい~!
何度でも読み直せます。
同時収録の世界の終わりのなつもようは
切ない感じ・・・
この作品もハッピーエンドの続編あったらいいのに・・・
ノーマル男子コマノと過去経験から慎重になっている夏樹。
もうコマノも夏樹さんも可愛くて仕方ないです。
彼のばら色の人生を先に読んだのですが
どちらも素晴らしい~!
何度でも読み直せます。
同時収録の世界の終わりのなつもようは
切ない感じ・・・
この作品もハッピーエンドの続編あったらいいのに・・・
2011年10月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトル作品と時系列的にその前作となるお話、およびまったく違う抱き合わせ作品の、主に2本ですが、どちらも人物像がなんとも味わい深くてよかったです。すごいヘンとかかっこいいとかじゃなく、なんかちょっと個性的(笑)
濡れ場なんてないし、態度もあっさりしているのに、どこか好きだという気持ちがダダ漏れてくるやりとりが印象的でした。
絵的に好き嫌いがわかれるかとは思いますが、詩集のようなセリフを楽しむ価値はあると思います。
ただ、はっきりしたお話を好む読者にはおススメしません。
濡れ場なんてないし、態度もあっさりしているのに、どこか好きだという気持ちがダダ漏れてくるやりとりが印象的でした。
絵的に好き嫌いがわかれるかとは思いますが、詩集のようなセリフを楽しむ価値はあると思います。
ただ、はっきりしたお話を好む読者にはおススメしません。
2013年7月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大好きな作品です。
こんなにもキラキラとまぶしくて、壊れそうなくらい危うい作品だったなんて…。
秀良子さんの作品を読んだのはこれが初めてでしたが
最初の3ページくらいで作品の持つ佇まいにグッと引き込まれしまい、一気に読破。
読み終えたころには、すっかり秀良子ファンになってしまいました。
それから全ての作品を購入したのは言うまでもありません。
…それにしても、夏樹さんの可愛さは反則ものです。
コマノじゃなくても、抱きしめたくなる。
マジ、やばい!
こんなにもキラキラとまぶしくて、壊れそうなくらい危うい作品だったなんて…。
秀良子さんの作品を読んだのはこれが初めてでしたが
最初の3ページくらいで作品の持つ佇まいにグッと引き込まれしまい、一気に読破。
読み終えたころには、すっかり秀良子ファンになってしまいました。
それから全ての作品を購入したのは言うまでもありません。
…それにしても、夏樹さんの可愛さは反則ものです。
コマノじゃなくても、抱きしめたくなる。
マジ、やばい!
2011年4月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表題作がお気に入りです。
過去のことがあって後ろ向きなゲイの受と、そんな彼を大好きな脳天気な後輩君のお話。
過去編含めてきゅんとくる台詞や仕草がよかったです。
この作者さんの本の中では一番お気に入りかもw
書き下ろしHもたった数ページなのに幸せそうで萌えてしまいました。
できたらまた続きを読みたいな〜。
幸せに後ろ向きな人が幸せになるお話って、それだけでご馳走様という気分になれますねv
オススメです。
過去のことがあって後ろ向きなゲイの受と、そんな彼を大好きな脳天気な後輩君のお話。
過去編含めてきゅんとくる台詞や仕草がよかったです。
この作者さんの本の中では一番お気に入りかもw
書き下ろしHもたった数ページなのに幸せそうで萌えてしまいました。
できたらまた続きを読みたいな〜。
幸せに後ろ向きな人が幸せになるお話って、それだけでご馳走様という気分になれますねv
オススメです。
2011年2月19日に日本でレビュー済み
基本2作品で構成されているこの作品ですが
どちらのお話も素晴らしかったです!
最初のお話は昔ゲイのカップルを見た主人公が
自分がゲイになり
本当は
その時の昔のゲイのように
周り構わず皆に言いふらしたいという
こっそりした でも切実な願いを持って生きている
過去話でもきゅんっとキました!!
所々台詞だったり(死ねばいいのに、とか)
絵が印象的です
砂浜のシーンは素晴らしいと思います
後は
昔の同級生が訪ねてくるというお話
これもいい!
テレビを見て蝉が鳴く中の表情とか
髪を切った後の表情とか
もう心にじぃぃぃぃんってきまくりでした
二人はここで終わるかもしれないけど
もしかしたら・・・・??
という終わりも素晴らしいと思いました
自分は★5をつけます
秀良子さん これからも期待してます!!
キュンを 感動を 切なさを 有難う!
どちらのお話も素晴らしかったです!
最初のお話は昔ゲイのカップルを見た主人公が
自分がゲイになり
本当は
その時の昔のゲイのように
周り構わず皆に言いふらしたいという
こっそりした でも切実な願いを持って生きている
過去話でもきゅんっとキました!!
所々台詞だったり(死ねばいいのに、とか)
絵が印象的です
砂浜のシーンは素晴らしいと思います
後は
昔の同級生が訪ねてくるというお話
これもいい!
テレビを見て蝉が鳴く中の表情とか
髪を切った後の表情とか
もう心にじぃぃぃぃんってきまくりでした
二人はここで終わるかもしれないけど
もしかしたら・・・・??
という終わりも素晴らしいと思いました
自分は★5をつけます
秀良子さん これからも期待してます!!
キュンを 感動を 切なさを 有難う!
2011年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ストーリーも絵も暖かくて切なくて、面白かったです。
一冊に2つお話が収録されていて、私は表題作がお気に入りです^^
でも、ここでのレビューがかなり高評価だったので期待しすぎたせいか、少し物足りなく感じました。(表題作での主人公の葛藤、攻めが受けを好きになった理由とか)
でもそこが魅力なのかな?とも思います。
次の作品への期待をこめて、☆4つです。
一冊に2つお話が収録されていて、私は表題作がお気に入りです^^
でも、ここでのレビューがかなり高評価だったので期待しすぎたせいか、少し物足りなく感じました。(表題作での主人公の葛藤、攻めが受けを好きになった理由とか)
でもそこが魅力なのかな?とも思います。
次の作品への期待をこめて、☆4つです。
2013年1月2日に日本でレビュー済み
改めて読み返してよかったのでレビュー書きます。
今までふわっとBL臭漂う程度のテイストのBL漫画だった秀さんの作品が、がっつりBLになりました。
と、言っても、収録されている二つの話では何か強めの性描写があるわけでも物凄く激しい恋愛を繰り広げるわけでもありません。
(ちらっとはそういうところもあるけれど)
二話目など、人によってはこんなのBLじゃない!という人もいるかもしれないし、最後まで描ききらないことに物足りなさを感じる人もいるかもしれません。
だけど、続きをどんどん自ら想像したくなるその物足りなさ=余韻こそが、秀さんの作品の魅力のような気がします。
想像させてくれます。登場人物たちのその後の関係や、近い未来二人が交わしていそうな会話、流れていく時間、共にする生活…
私は妄想力強めなので、余韻を楽しんでいますよ〜。目を閉じればほら…(笑)
ですが、そうは言っても、続きがあるなら見たい。
自分の想像を超えるものを読んでみたい。実際目でも楽しみたい。
そう思ってやまない私のような者のために(?)「彼のバラ色の人生」という、この作品のメインCPの続編のお話がまるまる一冊彼らの話で、出ています。最高でした。
絵のタッチが独特ですので好き嫌いはあると思いますが、小説をよく読む方や(文学系)、少女漫画でも全部を説明してしまう系のお話が苦手な方、かと言って、重苦しい話はごめんだという方(笑)、とにかくそういう方たちに、おすすめしたいです。
今までふわっとBL臭漂う程度のテイストのBL漫画だった秀さんの作品が、がっつりBLになりました。
と、言っても、収録されている二つの話では何か強めの性描写があるわけでも物凄く激しい恋愛を繰り広げるわけでもありません。
(ちらっとはそういうところもあるけれど)
二話目など、人によってはこんなのBLじゃない!という人もいるかもしれないし、最後まで描ききらないことに物足りなさを感じる人もいるかもしれません。
だけど、続きをどんどん自ら想像したくなるその物足りなさ=余韻こそが、秀さんの作品の魅力のような気がします。
想像させてくれます。登場人物たちのその後の関係や、近い未来二人が交わしていそうな会話、流れていく時間、共にする生活…
私は妄想力強めなので、余韻を楽しんでいますよ〜。目を閉じればほら…(笑)
ですが、そうは言っても、続きがあるなら見たい。
自分の想像を超えるものを読んでみたい。実際目でも楽しみたい。
そう思ってやまない私のような者のために(?)「彼のバラ色の人生」という、この作品のメインCPの続編のお話がまるまる一冊彼らの話で、出ています。最高でした。
絵のタッチが独特ですので好き嫌いはあると思いますが、小説をよく読む方や(文学系)、少女漫画でも全部を説明してしまう系のお話が苦手な方、かと言って、重苦しい話はごめんだという方(笑)、とにかくそういう方たちに、おすすめしたいです。