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ピアーズ・ニヴァンス

26歳。BSAA北米支部所属。
クリス・レッドフィールド率いる部隊の狙撃手。

優れた動体視力と驚異的な集中力を持ったスナイパーで、彼の実力を上回るスナイパーはBSAAに存在しない。人一倍責任感が強く、また頭が切れるため、戦場に限らず様々な局面において瞬時に最適な手段を見出して行動に移すことが出来る。思慮深く真面目な男だが、普段の性格はいたって明朗で、誰にでも分け隔てなく接する優しさも持ち合わせている。

そのため、記憶を失う前のクリスからも、「将来はBSAAを背負って立つ存在になる」と一目置かれていた。ピアーズ自身も、部下たちを「家族」と呼び、「仲間たちの存在と結束こそがBSAAを強くする」と信じるクリスに、尊敬と信頼を寄せていた。
クリスが行方不明になっていた間、隊長だった彼の役目を一時的に引き継いでいたのはピアーズだった。

そのときのピアーズの様子は、BSAA上官の手記より確認できる。

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「ピアーズがアルファ部隊の隊長代行となって一ヶ月あまりだが、さすがはクリスが見込んでいたエースだ。なかなかよくやっている。クリスほどの見事な統率力にはまだ及ばないが、合格点だ。

このまま経験を積ませてゆくゆくはアルファの正式な隊長につかせても構わないと考えているが、ピアーズ本人としては、クリスの復隊しか頭にないようだ。エージェントを使ってクリスの捜索をさせながら、自身も時間を見つけては東欧を中心に飛び回り、クリスを捜している。ピアーズにとっては、彼なくしてのBSAAなどあり得ないのだろう。一刻も早く、クリスが見つかればよいのだが」


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オグロマン

イドニア共和国の内戦でB.O.W.を使用している反政府軍が実戦投入した、新型B.O.W.の一種。オグロマンとは、東欧の言葉で「巨体」を意味する。

その名の通り、これまで確認されてきたB.O.W.の中でもトップクラスの巨体と並外れた腕力で、目標を徹底的に攻撃・破壊する。ただし知能は低く、できる行動と言えば与えられた命令を遂げるためにひたすら暴れるのみである。

ただ、背中に生命維持器官と直結した装置があり、そこを充分な火力で攻撃すれば、容易に仕留めることが出来る。このように、致命的な弱点を抱えたまま実戦に投入されたのは、追い詰められたイドニア反政府軍の焦りもあったようだ。

そのことは、イドニア反政府軍を指揮する人物の手記からも分かる。

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「BSAAはついに我々の本拠地である市庁舎へと迫っている。ここを抑えられれば、もはや勝ち目はない。やむを得まい。あのアジア人の女が“オグロマン”と呼んでいた、バカでかいバケモノを投入することにしよう。

女は“決定的な弱点のカバーができていないので実戦で使うのは早い”とかほざいていたが、知ったことではない。あの巨体であれば、現状でも戦力としては申し分ないはずだ。オグロマンを軸に攻撃を仕掛け、BSAAを叩き潰してやる」

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C-ウィルス

体内に投与することで、人間を「ジュアヴォ」と呼ばれるB.O.W.(Bio Organic Weapon)へ変異させる新型ウィルス。

これは、東欧の紛争地帯で栄養剤として配られ、投与した傭兵が次々にジュアヴォと化した事件を皮切りに、世界各地で目撃されるようになった。「C」は「Chrysalid(さなぎ)」を意味する。

BSAAの研究員は、C-ウィルスの調査の結果、「不可解な点が多く全容解明には時間がかかる」としながらも、下記のような所感を残している。

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「C-ウィルスは、生物の血液細胞を侵蝕し、奇怪な変異を引き起こすRNAウィルスだ。特徴から推測するに、1998年、ロックフォート島の事件で使用された「t-Veronica」を基盤にしていると思われる。理由としてはt-Veronicaに見られる虫や植物の特徴が混ざった変異が顕著であるからだが、おそらくこれに、ラクーン事件にあった「G」を掛け合わせているのではないだろうか。

この2つを組み合わせ、進化させたものがC-ウィルスである、というのが現段階の予測である。ただ、この仮定が事実であれば、いったい何者がこのようなウィルスを生み出したのか。このような悪魔の発明、並の頭脳でできるものではない…」

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ナパドゥ

C-ウィルスの感染者が、変異の果てに生まれ変わった姿。ナパドゥとは、東欧の言葉で「突撃」を意味する。

硬い外皮で覆われた強靭な肉体を持つ。腕を振り回して攻撃するさまや、興奮すると両手で胸を叩くしぐさは、ゴリラなどの哺乳類を思わせる。

ジュアヴォ以上に体温が高く、身体から常に蒸気を噴き出すことで体温を一定値に保っている。ある程度ダメージを与えると外皮が砕け、筋肉がむき出しになる。背面部の外皮の下に中枢神経があり、そこを破壊すると即死する。

相対したBSAAの隊員は、ナパドゥと戦闘しながら、HQへその特徴を伝えている。

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「とんでもないヤツが出てやがった!」
「このクソ野郎! なんて馬鹿力だ!」
「近づけるな! ぶっ飛ばされるぞ! 遠距離からありったけの弾をぶち込め!」
「外側が殻に覆われてる! くそっ! 壊せない!」
「ショットガンを叩き込んで殻を壊せ! 今のままじゃダメージが与えられない!」
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